エロゲにっき。 有用な情報は○ございません 準新作追いつつ過去作リプレイ等々
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
黒雛(HINASOFT)さんの
サナトリウムの雌豚

公式より
サナトリウムの雌豚

──どこまでが「人間」なのか。どこまでが「私」なのか。
豚の臓器を移植され生きる少女の、最後の数カ月の物語。

ストーリー

そう、少女は生きながらに、「雌豚」とされてしまったのである。

仄暗い昭和の歴史の最初の二十年。
世界の全てを巻き込んだ戦争が終わりに差し掛かろうとしていた、最後の数ヶ月。
戦争の残照ともいえる忌まわしい研究は未だに続いていた。

「傷痍軍人ノ前線復帰ノ為ノ予備研究」

帝国軍の秘密機関で行われていたその研究は、戦いに傷つき、人としてすら生きることをままならぬものとなってしまった者達を復活させるための研究でもあり…… そして、それらを最後の肉の一片まで使い潰す研究でもあった。

幸いにして、そして不幸にして、その研究の「成果」はただ一人の少女でしかなかった。

零号被検体・零(れい)

彼女はとある重病を生来背負って伊豆にある修道会系サナトリウムに収容されていた少女だった。
余命幾ばくもない彼女が、この全てが終わろうとしていた季節まで生きていられたのは若き天才科学者、尾崎のおぞましい研究の成果のため。

彼は先天的な免疫不全を利用して、ヒトと異種動物間の臓器移植を実現しようと彼女を利用した。

その結果……。

彼女は命と引き替えに、少女としての全てを失うこととなってしまった。尾崎が移植に利用したのは、人間とその臓器の配置と大きさが似通っている「豚」。
そう、少女は生きながらにして、「雌豚」とされてしまったのである。

そしてこれは、その不幸な少女と、その周囲で起きた出来事の、最後の数ヶ月間の記録である。




小説で似たようなのを読んだ記憶が・・・

テーマはよさそうですが
ブランド/価格的にストーリーに期待するのは酷でしょうか。

DL版 11/5
パケ版 11/19発売。
 / Template by パソコン 初心者ガイド